【会津若松】朝採り野菜人気!農業女子の直売会 若松商議所・連携事業

 
大勢でにぎわった初日の野菜直売会

 会津若松商工会議所卸物流部会の「農業女子の野菜直売会」は27日、会津若松市中町の商業文化施設「福西本店」横で始まった。朝採りの新鮮野菜が人気を集めた。

 今後も来年3月まで毎週金曜日午前10時から福西本店奥にある「あいづ浪漫亭しおぐら」で開く予定。野菜がなくなり次第終了で、収穫状況などにより開催しない場合もある。

 同部会は、農商工連携の一環で「農業女子」との連携・支援に取り組んでいる。会津地域の農業女子メンバーとの交流会を開いたほか、農業女子が育てた野菜の販売などにも協力している。女性ならではの視点とアイデアで農業活性化に取り組む農業女子と商工業者、消費者をつなごうと、野菜直売会の開催を決めた。飲食店経営者の食材に活用してもらう狙いもある。

 初日は「ふくしま農業女子ネットワーク」に加盟する木村貴華子さん、諏訪美江さん、佐藤昭子さんの3人が朝採りのホウレンソウや小松菜、白菜、ジャガイモ、ブロッコリー、メープルサイダーなどを販売。購入者には玄米コーヒーやみそおでんが振る舞われた。

 有機農法の一種「BLOF理論(生態系調和型農業理論)」などで栽培した葉物野菜を中心に販売した諏訪さん(48)は「普段は直接販売の機会がないのでありがたい」と話した。