高原に黄色いじゅうたん 喜多方、三ノ倉高原・菜の花畑が見頃

 
色鮮やかな「黄色いカーペット」が広がる三ノ倉高原の菜の花畑=18日、喜多方市

 喜多方市の三ノ倉高原で、菜の花が見頃を迎えている。会津盆地を一望できる標高約650メートルの高原に約350万本の菜の花が咲き、18日は市内外から多くの来場者が訪れ、斜面に広がる「黄色いじゅうたん」に見入った。

 同市の自営業渡辺真悟さん(36)は「コロナ禍で窮屈な日々を過ごしていたが、気分転換になった」と話した。一緒に訪れた長女の真子さん(9)=喜多方一小=は「一面に菜の花が広がってきれいだった」と笑顔を見せた。菜の花畑の開花に合わせて、市は「三ノ倉高原菜の花フェスタ」を開いており、コンサートを菜の花畑で開催するなどイベントを実施する。車で来場する人には、1台につき500円の協力金をお願いしている。