【いわき】自転車で観光や運動を 新たな交流拠点完成、いわき新舞子ハイツ

 
完成した「新舞子サイクルステーション」

 いわき市のいわき新舞子ハイツに、新たな観光交流拠点「新舞子サイクルステーション」が完成した。

 自転車を使った観光や運動の拠点として活用し、交流人口拡大や地域住民の健康づくりにつなげる。オープンは新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ今後決定する。

 市は自転車文化の醸成を目的とした「市自転車活用推進計画」の一環で、観光客や地域住民に活用してもらおうと同施設を整備。

 施設は市が海岸沿いに整備している自転車道路網「いわき七浜海道」(総距離約53キロ)のほぼ中間点にあり、総事業費は約1億8900万円。

 自転車の持ち込みや身体障害がある利用者らに対応するため、宿泊用の8部屋を洋室に改修したほか、利用者の休憩所や自転車を整備するスペースを設けた。ロビーやフロントも改修して宿泊機能を強化した。

 自転車のレンタルも行い、スポーツ向けのロードバイクやクロスバイクなど計10台を貸し出す。問い合わせはいわき新舞子ハイツ(電話0246・39・3801)へ。