【桑折】朝ドラ・主人公モデル『エールこけし』 新婚時代の赤い糸など

 
新婚時代をイメージした「赤い糸」

 「招福こけし」を手掛ける桑折町の香村工芸は、来春から放映が始まるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の主人公のモデルとなった福島市出身の作曲家古関裕而と金子(きんこ)夫婦をイメージした2種類のこけしを制作した。

 新婚時代をイメージした「赤い糸」、夫婦の共同をテーマにした「メロディー」があり、愛らしい表情が特徴。「赤い糸」をはじめ、福島市の花「モモ」や金子の出身地・愛知県豊橋市の花「ツツジ」が描かれた。

 同社の佐藤義光社長は「古関さんの功績は夫婦の支え合いがあったからこそ」とし「エールこけしを通して、福島の魅力発信の朝ドラを盛り上げる一助になればうれしい」と語った。問い合わせは同社(電話024・582・3722)へ。