動物たちと笑顔の再会 二本松・東北サファリパーク営業再開

 
営業が再開した東北サファリパーク。来場者が間近にせまる動物を楽しんでいた=30日、二本松市

 二本松市の東北サファリパークは30日、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う休業から52日ぶりに営業を再開した。初日は多くの家族連れが訪れ、動物とのふれあいを楽しんだ。

 ライオンやシマウマなどの放し飼いエリアには、代車を借りた来場者が次々に入場し、車窓からラマやバッファローなどにえさを与えるなどしていた。アシカのショーやサル劇場も人気を集めた。代車は乗車の都度、消毒しているという。

 初日の入場者数は例年の5割程度の140人。感染防止を踏まえ、キツネザルやウサギなどに触ることができる広場や一部ショーの実施は見合わせている。

 それでも熊久保勅近副社長は「久しぶりにお客さんの笑顔を見られたことがうれしい」と話した。当面は金曜~月曜日の週4日間の開園で、開園時間も午前9時~午後4時(最終入場午後3時)と1時間短縮する。

 問い合わせは同パーク(電話0243・24・2336)へ。