【福島】土湯温泉「里の湯」再開 客室改装、会食場にテーブル席

 
モダンな姿に改装された客室

 改装工事と新型コロナウイルスの影響で休業していた福島市土湯温泉の「土湯別邸 里の湯」は、2日までに営業を再開、宿泊予約の受け付けを始めた。

 約3カ月の改装工事を終えた4月20日に再開する予定だったが、緊急事態宣言を受け休業していた。

 改装後は、純和風の趣を残しながら開放的なラウンジやベッドを配した客室などを設け、モダンな姿に。新たに設けたテーブル席の会食場では、料亭の個室のような雰囲気で会席料理が楽しめる。県民の利用を促すため、県内からの宿泊客には、県産の地酒か果物ジュースを無料提供する。

 同旅館を運営するK&Kリゾート(仙台市)の菅原和樹常務と菅原奈菜さんは「新たな魅力が融合し、五感で楽しめる宿。福島から元気を発信したい」と話している。感染症対策として、消毒や従業員の体調管理などを徹底するほか、当面の間、宿泊を1日3組程度に制限する。予約、問い合わせは同旅館(電話024・595・2146)へ。