古民家に「つるしびな」3000点 福島・旧佐久間邸で展示会

 

 かわいらしい人形が古民家に並ぶ「つるしびな展示会」は29日まで、福島市の旧佐久間邸で開かれている。

 福島市のつるし雛(びな)愛好家、須田美起子さんと須田さんが講師を務める「吾妻つるしびな愛好会」の主催。須田さんや同会の会員約40人が今年の干支(えと)の辰(たつ)やウサギ、小さなひな人形などを模した作品約3千点を出品した。

 「つるし雛」はいくつもの人形をつるして飾り、女児の健やかな成長などを願う。須田さんは「子どもが元気に成長するように思いを込めた。ほんのひとときでも来場者の心が癒やされればうれしい」と話した。

 入場無料。時間は午前10時~午後4時。問い合わせは旧佐久間邸(電話024・546・3948)へ。