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“被災犬”と触れ合い、命の大切さ学ぶ 伊達の児童ら

“被災犬”と触れ合い、命の大切さ学ぶ 伊達の児童ら

原発事故の影響で保護された犬と触れ合う子どもたち

 伊達市霊山町の掛田小PTA(佐々木誠会長)は27日、同校で親子レクリエーションを開き、児童たちが原発事故の影響で保護された「被災犬」と触れ合い、命の大切さを学んだ。
 児童や保護者約230人が参加した。震災後、被災犬の保護活動に取り組むNPO法人SORAアニマルシェルター(菅野利枝代表)を招待。同NPOの会員が保護したり、預かりを受けた犬3匹を連れて訪れた。児童たちは列をつくって順番に犬と触れ合っていた。
 芋煮会も開かれ、児童と保護者が芋煮を味わいながら楽しい時間を過ごした。
(2013年10月28日 福島民友NIEニュース)
 
 
 
 


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