minyu-net

 
ホーム 県内ニュース スポーツ 連載 社説 イベント 観光 グルメ 健康・医療 購読申込  
 
NIE TOP
NIE 教育に新聞を
(2009.11.13)
     
学校新聞の在り方議論/福島で県高校新聞連盟


学校新聞の在り方議論/福島で県高校新聞連盟

生徒らが学校新聞の注意点などを学んだ大会

 県高校新聞連盟は12日、福島市で本年度後期大会を開き、各校の新聞部・委員会の生徒が学校新聞の在り方を考えた。
 25校から約100人が参加。後期連盟長の高柳茜さん(本宮高3年)が「互いに切磋琢磨(せっさたくま)し、よりよい学校新聞づくりを目指そう」とあいさつ。総会では次期連盟長校を富岡高に決めた。
 批評会では、12校の新聞について構成やレイアウト、特集テーマの扱いなどをポイントに、生徒らが改善点などを話し合った。
 また、藪塚謙一朝日新聞社福島総局長が「取材の現場から」と題し講演した。生徒らは、藪塚総局長の指導で、相手の話を聞きその人に合ったキャッチフレーズを考える作業を通し、見出しを付ける際の注意点などを学んだ。
(2009年11月13日 福島民友NIEニュース)
 
 
 


福島民友新聞社
〒960-8648 福島県福島市柳町4の29
個人情報の取り扱いについてリンクの設定について著作権について

国内外のニュースは共同通信社の配信を受けています。

このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。copyright(c) THE FUKUSHIMA MINYU SHIMBUN