福島県大玉村が東北道本宮―二本松インターチェンジ(IC)間に設置を目指す仮称大玉スマートICを巡り、村は25日、新規事業化の前提となる地区協議会を設立した。協議会は村内で開いた初会合で、設置場所や整備費、運営方法などを盛り込んだ実施計画書案を承認した。村は月内に実施計画書を国土交通省に提出する方針。村によると、本年度中に新規事業に採択される可能性があるという。 スマートICは自動料金収納システム...
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