520人が犠牲となった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から8月で40年となるのを前に、現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」で7日、管轄する県警藤岡署の有志ら20人が登山道を整備した。事故の記憶を継承しようと、2022年から始まった。
管理人の黒沢完一さん(82)の指示で、署員らは約1時間半かけて長さ3~4メートルの丸太14本を「いち、に」とかけ声を合わせ、額や首に汗を浮かべながら運んだ。作業後、頂上付近の「昇魂之碑」の前で手を合わせ、黒沢さんに現場周辺を案内されていた。
2025/06/07 18:19
520人が犠牲となった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から8月で40年となるのを前に、現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」で7日、管轄する県警藤岡署の有志ら20人が登山道を整備した。事故の記憶を継承しようと、2022年から始まった。
管理人の黒沢完一さん(82)の指示で、署員らは約1時間半かけて長さ3~4メートルの丸太14本を「いち、に」とかけ声を合わせ、額や首に汗を浮かべながら運んだ。作業後、頂上付近の「昇魂之碑」の前で手を合わせ、黒沢さんに現場周辺を案内されていた。
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