健康・医療

健康長寿・福島の挑戦 一覧へ
福島県民の健康への懸念が高まっている。心筋梗塞による死亡率は全国ワーストワンで、高血圧や肥満の指標も最低クラスだ。震災と原発事故以降、男女とも健康寿命の悪化が目立つ。福島民友新聞社は、福島県民の命と健康を守るためのキャンペーンを展開する。
- 浜通り10市町村対象「健康分析」 避難で指標悪化、対応策検討
- 健康格差縮小へ3分野で共同研究 協定締結の郡山市と福島医大
- 健康寿命延伸、健康格差縮小へ協定12日調印 郡山市と福島医大
- 「ふくしま健民検定」1月20日から実施 参加無料、出題全30問
- 『現代の湯治』へワーケーション推進 湯本温泉、健康づくりも
- 福島県メタボ率「過去最悪」18.1% 依然全国ワースト4位
- 薬剤師が「在宅訪問」開始 残った薬整理や服用、悩みなど対応
- 生活習慣をオンライン指導 実施率向上へ、2021年度に福島支部
- 健康経営「ヒトが一番大事」 優良企業表彰、3社代表事例紹介
- 「健康づくりサポートセンター」開所!いわき市民運動習慣促進
- 特定健診を分析、課題を「見える化」 市町村ごとに健康づくりを
- 知事賞に郡山・陰山建設 健康経営優良事業所、162事業所認定
- 散歩や除雪...『健康づくり』 三島町民対象、目標達成者に景品
- 最優秀賞は「じゃが芋のうま煮」輝く ふくしま健民減塩レシピ
- 1日1問「健民クイズ」出題!健康長寿へ16日から福島民友紙面
- 「減塩ステッカー」配布!推進店応援 白河市、生活習慣病防止
- 小中学校給食で減塩メニュー 県と味の素が料理考案、県庁食堂でも
- 健康指標改善とコロナ予防両立 福島で市町村長対象トップ会談
- 「自宅で運動」後押し動画! 福島県・はじめっぺキャンペーン
- 【老老介護と認知症】介護現場、コロナの影 減少する交流の場

坪倉先生の放射線教室 一覧へ
原発事故後、福島県の医療支援に入り内部被ばく検査を続けている坪倉正治医師=福島医大放射線健康管理学講座主任教授、相馬中央病院、南相馬市立総合病院、ひらた中央病院などに勤務=が、放射線を正しく、分かりやすく理解できるよう、イラストを交えて解説します。


アーカイブ
感染症に備える ワクチンの効用
福島民友新聞にて2011年6月3日まで掲載
がんと向き合う
福島民友新聞にて2010年9月16日まで掲載
家庭でできる応急処置
福島民友新聞にて2009年3月19日まで掲載
女性の健康と赤ちゃん
福島民友新聞にて2008年3月21日まで掲載
あなたは大丈夫? 生活習慣病
福島民友新聞にて2007年3月15日まで掲載