健康・医療

健康長寿・福島の挑戦 一覧へ
福島県民の健康への懸念が高まっている。心筋梗塞による死亡率は全国ワーストワンで、高血圧や肥満の指標も最低クラスだ。震災と原発事故以降、男女とも健康寿命の悪化が目立つ。福島民友新聞社は、福島県民の命と健康を守るためのキャンペーンを展開する。
- 緑茶のカテキン、降圧剤効果抑制 福島医大講師ら研究
- 総菜...実は減塩してました リオン・ドール、4カ月で230キロ
- 「ふくしま健民検定」合格率は84% 健康に関する知識ほか確認
- 「健康経営」優良3事業所を表彰 福島民友新聞社賞は星機械設計
- 「社員楽しむこと大切」 「健康経営」3事業所代表ら事例紹介
- 「お達者度」伸び低調 福島県平均・男性17.46年、女性20.61年
- 郡山・有明に知事賞 健康経営優良事業所、民友賞は星機械設計
- 「食」「運動」「社会参加」で健康づくり継続的に トップ会談
- 自宅で運動しツイッターに動画投稿 福島県、11月から企画
- 福島県メタボ率「最悪」18.4% 全国ワースト4位、ネット啓発を強化
- 挑戦3コース!9月27日から「健民ライフ」 本紙にクイズ掲載
- 毎月19日は「食育の日」給食に健康応援メニュー 福島県産食材使用
- 小中学校の給食に健康応援メニュー 毎月19日「食育の日」に
- 福島県、100歳以上は最多1437人 26年連続増加、最高齢110歳
- 「RSウイルス」乳幼児要注意 せき悪化、呼吸困難も
- 県民健康指標「低迷」 死因別死亡率、脳血管疾患ワースト6位
- 市民の健康「見える化」支援 白河市、タニタ関連会社協定締結
- 「ふくしま健民検定」6829人が合格 参加者は過去最多8037人
- 味の評価は好意的 リオン・ドール、総菜の減塩を通知せず販売
- 減塩習慣化へ「薄味好きに」 福島県分析、意識高め普及つなげる

坪倉先生の放射線教室 一覧へ
原発事故後、福島県の医療支援に入り内部被ばく検査を続けている坪倉正治医師=福島医大放射線健康管理学講座主任教授、相馬中央病院、南相馬市立総合病院、ひらた中央病院などに勤務=が、放射線を正しく、分かりやすく理解できるよう、イラストを交えて解説します。


アーカイブ
感染症に備える ワクチンの効用
福島民友新聞にて2011年6月3日まで掲載
がんと向き合う
福島民友新聞にて2010年9月16日まで掲載
家庭でできる応急処置
福島民友新聞にて2009年3月19日まで掲載
女性の健康と赤ちゃん
福島民友新聞にて2008年3月21日まで掲載
あなたは大丈夫? 生活習慣病
福島民友新聞にて2007年3月15日まで掲載