若年層投票率向上へコンビニレジ広告 県選管が導入
県選管は、7月に行われる参院選で、投票率の低迷が著しい若年層の投票率向上につなげるため、県内のコンビニエンスストアのレジ画面を活用して啓発広告を実施する。またインターネット検索サイト大手の「ヤフー」でもバナー広告を初めて掲載する。選挙をきれいにする県民運動推進本部会議で明らかにした。
レジ画面広告は、県内のファミリーマート(119店舗)とローソン(90店舗)で実施する。各店レジの利用客側の画面に投票日や、期日前投票を促す言葉などを表示する。
(2010年6月9日 福島民友参院選ニュース)
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