温泉に漬かり、疲れを癒やした選手たち

　開幕試合の観戦を終えた聖光学院ナインは、兵庫県尼崎市にある天然温泉「金の泉・あま湯」を訪れ、温泉に漬かってリラックスし、疲労回復に努めた。
　ナインは甲子園に出場した際、毎回「あま湯」を訪れている。同温泉の従業員は「まずは初戦を突破し、一つずつ勝ち進んでほしい」とエールを送った。
　マネジャーの石田剛士（３年）は「選手に疲れた様子はあまり見られないが、ゆっくり体を休めてほしい」と選手らを気遣った。
（２００９年８月９日　福島民友・高校野球ニュース）