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初戦の激闘伝える朝刊 ナイン喜びかみしめ
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宿舎で広陵戦の激闘を伝える紙面に目を通す聖光学院ナイン=大阪市、ホテルNCB
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聖光学院ナインは13日、大阪市の宿舎で喜びの朝を迎えた。ナインは広陵戦の激闘を伝える朝刊に目を通しながら、勝利の喜びをかみしめた。
星は「心地よい疲れ」
巧みなリードでエース歳内宏明(2年)を引っ張った捕手の星祐太郎(3年)は「心地よい疲れがある。広陵に勝ったことはうれしいが、気持ちを切り替えなければならない」と次戦に向けて気を引き締めた。
141球の熱投で広陵打線を完封した歳内は「充実感は勝利が決まった一瞬だけ。次の試合に向け、これまでと同じく準備したい」としっかりと前を見据えた。
(2010年8月14日 福島民友・高校野球ニュース)
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