31校の熱戦17日開幕 秋季高校野球県大会
来春のセンバツ出場への第2関門となる第62回秋季東北地区高校野球県大会は17日、郡山市の開成山球場などで開幕する。甲子園で8強入りを果たし、無条件出場校として県大会から出場する聖光学院(県北)と、各支部を勝ち抜いた30校が熱戦を繰り広げる。
各支部の第1代表は二本松工(県北)、帝京安積(県中)、白河(県南)、会津(会津)、湯本(いわき)、小高工(相双)の6校。
日程は前期が17〜19日、後期は22〜24日。会場はメーンの開成山球場、本宮市のしらさわグリーンパーク野球場、白河市の白河グリーンスタジアム、天狗山球場の4球場。初日は開会式は行わず、開成山としらさわグリーンパーク、白河グリーンスタジアムの3球場で1回戦7試合を行う。
上位3校は、10月8日から山形県で開かれる東北大会に出場する。
(2010年9月16日 福島民友・高校野球ニュース)
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