> 高校野球ニュースTOP > 全国高校野球福島大会ニュース
|
「夏の福島大会」シード4校決定 秋季のポイントで集計
|
シード校や試合会場を決めた委員会
|
県高校野球連盟(岩渕賢美会長)は1日、郡山市のユラックス熱海で7月13日から始まる全国高校野球選手権福島大会の第1回運営委員会を開き、シード校4校を決めた。
例年シード校は、前年秋季大会から春季大会までのポイントで内定していたが、今年は震災により春季大会が中止となったため、秋季大会のみのポイントで集計、上位4校を選んだ。
シード校は聖光学院、学法福島、日大東北、原町。
会場は、メーンが開成山球場(郡山市)、そのほか白河グリーンスタジアム(白河市)、天狗山球場(同)、あづま球場、信夫ケ丘球場(福島市)、あいづ球場(会津若松市)、鶴沼球場(会津坂下町)。
当初会場となっていた、しらさわグリーンパーク野球場(本宮市)は、仮設住宅建設のため会場から外し、あづま球場を追加、7球場を確保した。
(2011年6月2日 福島民友・高校野球ニュース)
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|