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福島工、序盤で主導権 エース持地が投打で活躍
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【安積黎明―福島工】3回裏福島工1死満塁、持地が一塁強襲の2点適時打を放つ=平野球場
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序盤から得点を重ねた福島工が、安積黎明の猛追を振り切った。
先制された福島工は1回1死二、三塁から捕逸で同点に追い付き、2回に中村の内野安打で勝ち越し。3回には持地の2点二塁打などで4点、4回も3本の二塁打で2点を加えた。
安積黎明は9回、4点を奪って1点差まで迫ったが、及ばなかった。
福島工のエース持地克哉(1年)が投打で活躍。「打撃の調子が良かった」という言葉通り、3回1死満塁の場面で高めの直球を逃さず2点適時打。4回にも中越え二塁打を放った。
投球では8回を4失点で降板。しかし、9回から登板した佐藤颯(2年)が2点を奪われ、再びマウンドに。持地も1点差まで詰め寄られたが、絶体絶命のピンチを辛くも切り抜けた。
(2012年9月16日 福島民友・高校野球ニュース)
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