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その他の県・東北大会ニュース
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▽決勝
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修明鮫川
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×
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平工、24度目の頂点 全国高校軟式野球県大会
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【修明鮫川−平工】最後の打者を打ち取り笑顔を見せる平工の2番手高木=南部スタジアム
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第59回県高校体育大会軟式野球競技を兼ねた第58回全国高校軟式野球選手権県大会最終日は7日、いわき市の南部スタジアムで決勝を行い、平工が修明鮫川を5−3で下し、3年連続24度目の優勝を飾った。
平工は30、31の両日、仙台市で開かれる南東北大会に出場する。
大和田主将が先制の犠飛
初回無死二、三塁の先制機で中堅に犠飛を放った平工の主将大和田知博(3年)。「チームに勢いをつけていこうと打席に立った」と振り返る。
チームは中盤に追加点を上げたが、終盤には修明鮫川に追い上げられた。「捕手として、みんなに落ち着いていこうと声を掛けた。投手、内野、外野が踏ん張ってくれた」。守備の粘りで勝ち取った勝利に、仲間に感謝の気持ちを表す。昨年に続いて出場する南東北大会。「打撃を中心に練習を重ね、打ち勝つ野球を目指す」。主将はすでに次の舞台を見据えていた。
(2013年7月8日 福島民友・高校野球ニュース)
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