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全国との橋渡し役に底辺拡大図る 県高野連顧問と理事長
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就任あいさつに訪れた宗像氏(左)と小針氏
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県高野連の宗像治顧問、小針淳理事長は24日、就任あいさつのため福島民友新聞社を訪れた。
2004(平成16)年から10年間務めた理事長を退任し、顧問に就いた宗像氏は「震災後の対応など激動の10年だった。今後も顧問や甲子園大会の本部役員として本県と全国とをつなぐ橋渡し役を務めたい」と話した。
小針氏は「原発事故直後に屋外活動ができなかったことなどが、県内の高校球児数にどう影響するのか、気掛かりだ。その影響を見極めながら底辺拡大を図りたい」と抱負を語った。
(2014年4月25日 福島民友・高校野球ニュース)
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