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田村・橋本が適時打、競り勝つ 福島高専は逆転実らず
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【福島高専―田村】8回裏田村二死満塁、橋本の適時打で生還する二走坪井=白河グリーンスタジアム
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主砲の一打が勝利を決定付けた。8回、中前に2点適時打を放った田村の橋本祐哉(3年)は「1点差では投手がつらい。女房役として、楽にさせたかった」と満足げだ。
逆転を許したが、6回に追い付き、7回に勝ち越した。「試合の流れを変えたくなかった。4番としての責任を果たしたかった」と橋本。強烈な一打は貴重な追加点となった。
「どんな試合でも最後まで諦めずに戦いたい」。主砲の勝利への強い気持ちが結果となった。
(2014年5月19日 福島民友・高校野球ニュース)
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