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全5試合が雨天順延 春季高校野球県大会・第2日
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グラウンドの水たまりを見つめる会津学鳳ナイン=押切川公園球場
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第67回春季東北地区高校野球県大会第2日は16日、あいづ球場(会津若松市)と押切川公園球場(喜多方市)で1回戦5試合を行う予定だったが、雨天のため全試合が順延となった。
あいづ、押切川公園両球場の日程が1日ずつずれ、第3日の17日は16日に予定していた5試合と、いわきグリーンスタジアム(いわき市)での1回戦2試合を行う。
第4日の18日は3球場で1、2回戦6試合、第5日の19日はあいづ球場と押切川公園球場で2回戦6試合をそれぞれ行う。後期の日程は23〜25日で変更はない。
試合に向けて調整
雨天順延が決まり、出場校のナインは各校に戻って練習するなど、翌日の試合に向けて調整した。
押切川公園球場では、第1試合で対戦予定だった会津学鳳と会津農林の選手たちが、ベンチからもどかしそうにグラウンドの水たまりを見つめた。
会津学鳳の大竹隼平主将(3年)は「試合の準備はできている。(相手には)中学時代のチームメートもいるが、絶対に勝ちたい」と気持ちを切り替えた。会津農林の川綱寿晃主将(3年)は「集中力を切らさないよう試合に臨みたい」と照準を定めた。
(2015年5月17日 福島民友・高校野球ニュース)
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