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▽2回戦
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計
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鶴岡東
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いわき光洋
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いわき光洋、初戦で涙 鶴岡東から意地の1点
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【鶴岡東―いわき光洋】相手の左腕に苦しみながらも、チーム唯一の打点を挙げたいわき光洋の松本巽=あづま球場
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チーム打率3割6分7厘の猛打で県大会を勝ち上がったいわき光洋に宿題が残った。「高いレベルではミスは許されなかった」と渡辺純監督。打球が相手守備の正面を突いてエンドランがことごとく失敗に終わり、走塁でもミスが出た。
大会前は、打撃マシンで苦手とする左腕の対策を練ったが、緩急を自在に操る鶴岡東の左腕福谷優弥(3年)を前に打線が続かなかった。「1イニングで大量点を奪う試合を経験してきたので1点が入れば流れが変わると思っていた」。8回2死二塁、左打席に立った2番松本巽(3年)が意地の一振りで、1点をもぎ取った。「力の差は感じなかったが、四死球や失策で点差が広がった」と松本。東北大会の経験を糧に光洋ナインは「攻撃的な野球」に磨きを掛ける。
(2015年6月5日 福島民友・高校野球ニュース)
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