競泳・立石選手ら顕彰 文科省が「顕彰・表彰式」
メダリストらは20日、東京都内で文部科学相の顕彰・表彰式に出席し、76人のメダリストは五輪優秀者として、メダリストの指導者はスポーツ功労者としてそれぞれ顕彰された。
本県関係では、銀メダルを獲得したサッカー女子「なでしこジャパン」メンバーで、元東京電力女子サッカー部マリーゼの鮫島彩(仙台)、丸山桂里奈(大阪高槻)の両選手、競泳の男子200メートル平泳ぎ銅メダリストの立石諒選手(NECグリーン、郡山・桜小出身)が五輪優秀者として受賞した。また、自転車の男子チームスプリントで8位に入った日本選抜の一員で、日本競輪選手会福島支部の新田祐大(会津若松市出身、白河高卒)、渡辺一成(双葉町出身、小高工高卒)の両選手が入賞者表彰を受賞した。
(2012年8月21日 福島民友ニュース)
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