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ランナーらが前夜祭で交流 26日「伊達ももの里マラソン」
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招待選手と記念撮影する参加者
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26日に伊達市で開かれる第52回伊達ももの里マラソン大会の前夜祭は25日、同市保原市民センターで行われ、全国各地から集まったランナーと大会スタッフが和やかに交流した。
約250人が参加。大会長の仁志田昇司市長が「風評被害もある中、皆さんが参加してくれることが本当に心強い」などとあいさつ。共催者代表の菅野建二福島民友新聞社常務も「皆さんの元気な走りが本県を応援します」とあいさつした。
招待選手として参加する井野洋選手(富士通)と北京五輪男子マラソン代表の佐藤敦之選手(会津高卒)は「この大会に出た選手から五輪選手を」と希望を語り、大会を全国にPRしている「ふれあい大使」のランナーも紹介された。
参加者には特産のモモが配られたほか、保原町商工会女性部の「豆っこ汁」も振る舞われた。席上、東京夢舞いマラソンの募金約22万円が同市に寄付された。
(2012年8月26日 福島を走る・福島民友ニュース)
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