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「都大路」懸け力走誓う 24日「県高校駅伝」

「都大路」懸け力走誓う 24日「県高校駅伝」

鈴木会長からタスキを受け取る相双の新開主将(左)

 「都大路」の出場を懸けた男子第57回、女子第30回県高校駅伝競走大会は24日、田村市陸上競技場を発着点に男子7区間42.195キロ、女子5区間21.0975キロで行われる。同市での開催は初めて。23日には、開会式が同市総合体育館で行われ、選手たちがタスキに思いを込めて力走を誓った。
 男子は昨年に続き相馬農、浪江、原町、相馬、浪江津島でつくる相双がオープン参加し45チームが出場、女子26チームが参加した。女子が午前10時、男子が10時30分に同競技場をスタートする。
 開会式では、前回優勝の男子学法石川、女子田村が優勝旗を返還し、鈴木浩一県高体連陸上競技専門部会長が「タスキに思いを込めて次につなぐのが駅伝の素晴らしさ。県民の力となるよう、練習の成果を発揮してほしい」と激励。冨塚田村市長が歓迎の言葉を述べた。
 田村の小枝理奈主将(3年)が「古里への思いを胸にタスキをつなぎます」と宣誓した。
 鈴木会長から男女各校の代表者にタスキが手渡された。相双の新開貴之主将(相馬農3年)はタスキを受け取り「選手は別々に練習を重ねてきたが、みんなで一致団結して走りたい」と意気込みを語った。
(2012年10月24日 福島を走る・福島民友ニュース)



 


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