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本県は6位、神奈川が大会新V 東日本女子駅伝
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埼玉と競り合う本県の斎藤梓乃(手前)=信夫ケ丘競技場
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17都道県の代表チームと、東日本大震災を機に編成した「チーム絆」が福島路を駆け抜ける第28回東日本女子駅伝は11日、福島市の信夫ケ丘競技場発着の9区間、42.195キロで行われ、本県は2時間19分24秒で6位に入り、神奈川が2時間16分16秒の大会新で2年連続5度目の優勝を飾った。
本県は、1区・田辺美咲(田村高2年)が区間5位と好スタートを切り、3区・水竹理愛(三井住友海上、いわき総合高卒)が区間2位で3位に押し上げた。中盤から終盤にかけては中学、高校生が粘りの走りで好位置を保持。4位でたすきを受けた9区・斎藤梓乃(しまむら、田村高卒)は力走したが、6位でフィニッシュした。
本県の高橋未来(東和中3年)が4区を走ったチーム絆は2時間27分1秒でゴール。本県ゆかりでは、9区で千葉の馬場佐由里(積水化学、旧若松女高卒)が区間6位、岩手の二瓶美沙(岩手大2年、橘高卒)が18位だった。
(2012年11月13日 福島を走る・福島民友ニュース)
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