> ニュース一覧 |
|
復興への思いつなぎ力走 ふくしま大運動会・4時間リレー
|
出場選手に声援を送る秋本選手(左)
|
「ウオームアップ・ジャパン from Tokyo ふくしま大運動会4時間リレー2013」は31日、福島市の福島大陸上競技場で開かれ、参加者が本県ゆかりのアスリートや五輪選手らと本県復興への思いを込めバトンをつないだ。
東京都、日本アスリート会議の主催。復興支援活動の一環で、アスリートとの交流を通して元気を取り戻し、家族や仲間との絆を強める目的で企画。大熊町出身のプロ陸上選手、秋本真吾選手(ARIGATO OKUMA)、東邦銀行陸上競技部所属の吉田真希子、佐藤真有、渡辺真弓、千葉麻美、青木沙弥佳の5選手、シドニー五輪テコンドー女子銅メダリストの岡本依子さんら計9人も参加した。リレーには、県内中心に21チーム339人が出場し、1人ずつトラック1周400メートルを走り、周回数を競った。
(2013年9月1日 福島を走る・福島民友ニュース)
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|