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児童、雨に負けず疾走 須賀川で「全国一輪車マラソン」
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雨にも負けず疾走する選手たち
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第1回全国小学生一輪車大会2日目のマラソン競技は16日、須賀川市の須賀川アリーナ近くの釈迦堂川のふれあいロードで開かれ、悪天候の中で選手たちが熱戦を繰り広げた。
大会は日本一輪車協会の主催、文科省、県教委、須賀川市の後援、仙台コカ・コーラボトリングの協賛。
昨年、同アリーナで競技人口の拡大を目指して県内の教員が参加し一輪車の講習会を開いたのがきっかけ。この日は静岡や山形の小学生25人が同ロードを6周、3周する10キロ、5キロに挑戦。保護者らの熱い声援を受けながら雨にも負けず疾走した。
あいにくの天候だったが、子どもたちにけがはなく無事開催。大会を終え、菅野耕自日本一輪車協会常務理事は「一輪車は頑張る力と集中力を養う競技。11月3日には静岡県でフルマラソンの全日本一輪車マラソン大会が開かれる。一輪車の魅力を伝え、来年の開催に向けて頑張っていきたい」と話した。
(2013年9月17日 福島を走る・福島民友ニュース)
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