完走を目指し全力で走る参加者

　福島市のＮＰＯ法人エフ・スポーツは１４日、福島市の信夫ケ丘競技場で「エフ・スポーツフェスタ２０１３〜４２．１９５キロリレーマラソン」を開き、参加者が完走を目指してタスキをつないだ。
　県内外の市民でつくる４チームがリレーマラソンに挑戦。４歳から７０代までの男女計約８０人が参加。１人当たり５０〜３００メートルを全力で走り、４２．１９５キロをタスキでつないだ。参加者は爽やかな汗を流し、完走の喜びを分かち合った。
　同市の観光キャラクター「ももりん」や「八重たん」など県内のキャラクターも登場し、参加者の挑戦を見守っていた。
（２０１３年１０月１６日　福島を走る・福島民友ニュース）