> ニュース一覧 |
|
地元ゆかり選手が小中生と交流 野馬追の里健康マラソン
|
トラック沿いにのぼり旗を設置する市職員=南相馬市・雲雀ケ原陸上競技場
|
野馬追の里健康マラソン大会・ウオーキング大会に出場する小、中学生約110人は30日、同市のホテルで地元ゆかりのトップアスリートたちと交流し、長距離を走るこつなどを学んだ。
北塩原村、茨城県坂東市など同市と交流のある8自治体から約90人、地元から約20人の小、中学生が参加した。原町高卒の西内洋行選手(38)や玉木章吾選手(22)らから競技の心構え、練習方法などを聞いた。
西内選手は「毎日、練習することが大切。1日休めば取り戻すのに3日かかる」「結果が出なかった時期にも我慢して練習を続けた」と、継続して競技に取り組む重要性を説いた。玉木選手は「大会の3日前から炭水化物を多めに取るようにしている」と調整法のほか、走る時の腕の振り方などを指導した。
(2013年12月1日 福島を走る・福島民友ニュース)
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|