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「県民に元気を」 東邦銀行陸上部の記野、武石が活躍誓う
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今後の活躍を誓う(左から)記野、武石、中野
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東邦銀行陸上競技部に1日、男子400メートル障害の記野(きの)友晴(24)=福岡大大学院、会津学鳳高卒=と女子400メートルの武石この実(22)=福島大、会津学鳳高卒=が入部、同行初となるカヌー選手の中野友貴(22)=筑波大、安達高卒=も入行した。3人は同日、福島民友新聞社を訪れ、活躍を誓った。
記野は高校時代にインターハイと国体で優勝、大学院時代はユニバーシアードで4位に入った。武石は高時代にインターハイ、国体で上位入賞、昨季は南部記念を制し、日本インカレでは2位に輝いた。中野は昨年の国体200メートルで7位、500メートルで6位に入った。記野は「日本や福島を代表する選手となることが目標」、武石は「県民に元気を与えられるような活躍をしたい」、中野は「働きながらでも上位を目指せる姿を見せたい」と抱負を述べた。同行陸上競技部の岩橋謙治部長代理が同行した。
(2014年4月2日 福島を走る・福島民友ニュース)
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