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東邦銀行陸上部がシーズン振り返る 5選手は来季へ抱負
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シーズン終了あいさつで来社した(左から)武石、青木、佐藤、吉田、千葉、渡辺
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東邦銀行陸上競技部の6選手は6日、シーズン終了あいさつのため福島民友新聞社を訪れた。引退した吉田真希子は「今季は福島で日本選手権が開かれ、今までにない感動があった」と振り返った。
吉田と佐藤智美、千葉麻美、渡辺真弓、青木沙弥佳、武石この実が訪れた。仁川アジアパラ大会の女子100メートルで銀メダルを獲得した佐藤は「アジアという大きな舞台での銀メダル。うれしい気持ちでいっぱい」と笑顔をみせた。渡辺は「(日本選手権リレーの1600メートルリレーで)バトンミスがあり悔いは残るが、来年にかける気持ちが強くなった」、千葉は「個人では思うような結果が残せず、もどかしい気持ちもあるが、世界選手権、五輪を控える冬の練習で頑張りたい」と来季に向けた抱負を語った。
青木は「春先は調子が上がらなかったが、そこから抜け出そうとする努力が秋に実った」、武石は「この冬に力をつけ、来年は自信を持って走れるシーズンとしたい」と話した。同行陸上競技部の岩橋謙治部長代理が同行した。
同銀行陸上競技部は6日、佐藤雄平知事を表敬訪問した。
(2014年11月7日 福島を走る・福島民友ニュース)
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