朝ドラ「エール」で使われた衣装や小道具などが並ぶ「エール展」は19日、福島市大町の「チェンバおおまち1階」で始まった。劇中に入り込んだようなセットや名シーンで使われた品々が展示されている。 新型コロナウイルスの影響で2カ月ほど延期されて開所した。古関裕而がモデルの主人公・裕一(窪田正孝さん)の実家の呉服店「喜多一」の玄関を再現したセット、福島編で実際に使われた小道具や衣装、登場人物パネルなどが...
この記事は会員専用記事です
残り158文字(全文358文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。