郡山市駅前で1月、酒気帯び状態で車を運転し、大阪府から受験で訪れていた女性=当時(19)=をはねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)と酒気帯び運転の罪に問われた同市昭和1丁目、無職の男(35)の裁判員裁判論告求刑公判は10日、地裁郡山支部(下山洋司裁判長)で開かれた。
検察側は懲役16年を求刑し、結審した。判決公判は17日午後3時から。
2025/09/10 17:35
郡山市駅前で1月、酒気帯び状態で車を運転し、大阪府から受験で訪れていた女性=当時(19)=をはねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)と酒気帯び運転の罪に問われた同市昭和1丁目、無職の男(35)の裁判員裁判論告求刑公判は10日、地裁郡山支部(下山洋司裁判長)で開かれた。
検察側は懲役16年を求刑し、結審した。判決公判は17日午後3時から。