福島県郡山市駅前で1月、酒気帯び状態で車を運転し、大阪府から受験で訪れていた女性=当時(19)=をはねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)と酒気帯び運転の罪に問われた同市の無職男(35)の裁判員裁判判決公判は17日、地裁郡山支部で開かれ、下山洋司裁判長は懲役12年(求刑懲役16年)を言い渡した。 #社会 この記事をSNSで伝える: