第56回東和ロードレース大会は2日、二本松市の太田住民センターグラウンド前特設ゲートを発着点に開かれた。2、5、10キロの29部門に県内外から1152人がエントリーし、晩秋の東和路を駆け抜けた。 最長10キロ種目のうち一般男子40代で後藤拓馬(山形県)が32分48秒の大会新、一般女子高校生以上で福元可愛(茨城県)が43分59秒で、それぞれ優勝した。大会実行委、二本松市、市教委、市スポーツ協会...
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