社民党の福島瑞穂党首は7日、福島県郡山市で開かれた講演会で高市内閣の本質について自説を語り「総理の存立危機事態発言は今までの政府見解を超え、憲法、法律違反で撤回すべき」と述べ、総理辞任も求めた。 福島氏は政府が憲法や労働法制、医療や介護保険制度など社会保障の改悪を進めていると危惧。「民意の反映を弱める議員定数の削減に反対する」と述べ、脱原発、戦争反対を訴えた。
この記事は会員専用記事です
残り0文字(全文178文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。
