公害の被害者団体などでつくる「全国公害被害者総行動実行委員会」(東京)のメンバーは4日、公害根絶や被害者救済を求める約1万7千人分の署名を浅尾慶一郎環境相に手渡した。6月の環境月間に合わせて実施し、今回が50回目。
水俣病不知火患者会の岩崎明男会長は「多数の被害者が取り残されており、これ以上放置することは人道に反する」と強調し、救済に向けた環境省の強いリーダーシップを求めた。
環境相との面会には、大気汚染の患者や、東京電力福島第1原発事故を巡る訴訟の原告らも参加した。
2025/06/04 18:31
公害の被害者団体などでつくる「全国公害被害者総行動実行委員会」(東京)のメンバーは4日、公害根絶や被害者救済を求める約1万7千人分の署名を浅尾慶一郎環境相に手渡した。6月の環境月間に合わせて実施し、今回が50回目。
水俣病不知火患者会の岩崎明男会長は「多数の被害者が取り残されており、これ以上放置することは人道に反する」と強調し、救済に向けた環境省の強いリーダーシップを求めた。
環境相との面会には、大気汚染の患者や、東京電力福島第1原発事故を巡る訴訟の原告らも参加した。
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