俳優の北村有起哉が主演、仲間由紀恵が共演するフジテレビ木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(毎週木曜 後10:00)の第5話が6日に放送される。放送を前に場面カットとあらすじが到着した。
【写真】12年ぶりの共演で“夫婦役”を務める北村有起哉&仲間由紀恵
『最後から二番目の恋』シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和氏の最新作。完全オリジナル脚本となる本作は、2人の子を持つ小倉渉(おぐら・わたる/北村有起哉)と、その妻・あん(仲間由紀恵)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ、温かく届けるホームコメディー。
物語は、19年前、小倉夫婦があることがきっかけで「子どもが二十歳になったら離婚する」という約束を交わすところから始まる。その言葉をすっかり忘れてマイペースに生きてきた夫・渉と、その言葉を心の支えとして過ごしてきた妻・あん。全く異なる想いを抱えた2人の何気ない日常の中で、少しずつ心を揺らしていく姿を、繊細かつ軽やかに描いていく。
■第5話あらすじ
「たそがれステイツ」に帰ってきた永島慎一(草刈正雄)とさとこ(阿川佐和子)。そして一緒に暮らし始めることになった孫の凛(和智柚葉)と真(山本弓月)のために、住人たちは「お帰り&ようこそパーティー」を開く。凛と真が寝たあと、小倉渉(北村有起哉)とあん(仲間由紀恵)の息子・順(小瀧望)は、消防士になった理由などを一同に打ち明ける。その話を聞いて、何かが引っかかるあん。
翌朝、慎一は気持ちがふさぎ込んでしまっていた。さとこは発破をかけるが、表情が優れないままラジオ体操に向かう慎一。そこへ「たそがれステイツ」の住人たちがにぎやかにやってくる。さとこが力強く声をかけ、慎一の顔にはようやく笑顔が。元気にラジオ体操をする一同。一方、樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)の映画を撮ることにしたゆず(近藤華)は、2人に1日密着する。
あんはその日の夜、同窓会があることを思い出す。「行けばいいじゃん」と軽く言う渉をにらみ付けるあん。その後、同窓会にまつわる女性の心情について会社で話を聞いた渉は、同窓会から帰ってきたあんに声をかけるが…。そんな中、翌朝さとこが起きると、凛が突然姿を消してしまう。
『小さい頃は、神様がいて』歓迎パーティー!新生活スタートのはすが…【第5話あらすじ】
2025/11/06 07:05
- エンタメ総合
アクセスランキング
黄金の大イチョウ 昭和・喰丸小、ノスタルジックな雰囲気演出
-
10月15日から新聞週間
-
全国学力テスト2025(外部特設サイト)
-
ADDITIONAL TIME 欧州サッカー侍戦記
-
参院選2025 コンテンツ一覧
-
福島民友新聞創刊130周年特集
信頼~福島民友の現在地~
新聞の仕事や歴史 マンガで紹介 -
トヨタソーシャルフェス2025
-
全国学力テスト2025
-
民友のワークシート~新聞コンクール
-
いわきFC2025試合日程
-
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
大学入学共通テスト
追・再試験問題 -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2025【PR】 -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊【PR】 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン【PR】 -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart
