9人組グループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀がMCを務める、日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜 後11:30)が、8日に放送された。
【番組カット】大盛り上がり!佐久間大介&宮田俊哉ら
同番組は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間と日村が「いま日本中で推されているもの」がなぜそこまで推されているのか、自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティー”。今回は「ラブライブ!シリーズ」を深掘りした。
「ラブライブ!シリーズ」は、アニメ、音楽、ゲーム、ライブなどさまざまなメディアで展開されているシリーズ作品。学校で活動するアイドル“スクールアイドル”を通して、女子高校生が夢をかなえていく姿を描いた物語となっている。「ラブライブ!シリーズ」の魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”には「ラブライブ!美容室」を原宿にオープンさせた美容師のモタイハヤト氏、初期のころから「ラブライブ!シリーズ」を推し続け、オタクたちから絶大な支持を集めている宮田俊哉(Kis-My-Ft2)を迎えた。
「ラブライブ!シリーズ」が15年間も推され続けている理由について、モタイ氏は「かわいい女の子たちのスポ根物語」が魅力だと説明。アニメの中では、ステージでの体力をつけるために神社の階段をダッシュで駆け上がるシーンや、砂浜でバク転を練習するシーン、時にはメンバー同士がぶつかり合うシーンなどがあり、まるで熱いスポ根アニメのよう。本作のファンである佐久間は「人の熱量に当てられて涙するじゃないですか。それをアニメで教えてくれるんですよ」とその魅力に共感していた。
宮田も『ラブライブ!サンシャイン!!』に出てくるせりふに感銘を受けて小説を書き始めたそう。「自分の中で絶対に忘れちゃいけない気持ちだなって思うせりふを言っているメンバーがいて。高海千歌ちゃん(というメンバー)のせりふなんですけど、『一番大切なのは、できるかどうかじゃない、やりたいかどうかだよ』」と、宮田は自身の好きなせりふを紹介した。
「ラブライブ!シリーズ」の熱量をさらに分かち合うべく、“おしつじさん”の2人もスタジオに登場し、今年6月に開催された地上波初出しのライブ映像をサクヒムと一緒に鑑賞。ライブ映像を見始めてしばらくすると、モタイ氏が静かに涙を流していることに気がついた日村は「泣いてんの!?ちょっと待ってよ!」と驚く。日村が「いつ泣き始めたの?」と問うと、「ちょっといろいろ思い出して」とこみ上げた感情を抑えて答えるモタイ氏。そんなモタイ氏の様子に佐久間も「きちゃうよね〜」と共感し、うっすらと目に涙を浮かべていた。
映像に熱中する3人の様子を横目でうかがいつつ、戸惑いの笑みを浮かべる日村であったが、徐々に「ラブライブ!シリーズ」の魅力に気づき始めた様子。佐久間も「俺それ言わないですよ。これを言ったら終わるってことがわかっているんです」と、番組の締めせりふが書かれたカンペを読むことを拒否するほど、収録が終わるのを惜しんでいた。
Kis-My-Ft2・宮田俊哉、小説執筆のきっかけは『ラブライブ!』のせりふ「自分の中で絶対に忘れちゃいけない気持ち」
2025/11/09 13:00
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