「人は人のために生きてこそ人である」。座右の銘にしている言葉だ。牧野ひまわり会の28年は、人に喜んでもらうために工夫してきた歴史とも言える。 最初は「ヒマワリで地域をきれいにして、花見をしながら酒でも飲もうか」というところからのスタートだった。その後は「ただ植えるだけでは寂しい」ということで、夏恒例の「ひまわりフェスティバル」を開いたり、竹を使った長さ約100メートルの流しそうめんを催したり...
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