「プロになるために、表現者としての神髄を追求し、真っ向から向き合ってくれる人」 かつての教え子で、今や相棒でもある斎藤優季(35)は、ミュージカルスクール講師時代の私の姿をこう言い表してくれる。私が“真友”と呼ぶ斎藤との出会いは2015年。私が教えるクラスに、生徒として入ってきたのが始まりだった。白河市出身の彼女との出会いがなければ、白河でダンススクールを主宰している今の私はなかっ...
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