誰の目も気にすることなく、子どもを伸び伸びと遊ばせたい―。 東京電力福島第1原発事故後、障害のある子どもの保護者らから声が上がったことをきっかけに、体育館などを貸し切りにして遊びの場を提供するボランティア活動「あしかの遊びの会」が始まった。 障害のある子どもたちが遊んでいると不思議な目で見られたりして、保護者にとっては家族で遊びづらい状況が原発事故前からあった。事故後は、放射線や体育館が避難所と...
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