「追加投資できません」。田村市都路町でビールビジネスを始めようとしたところ大きな困難に直面した。思うように事業資金が調達できず、ビールを醸造するブルワリーを整備する計画が頓挫した。 投資ファンドから1000万円を調達し、それ以降は事業の進捗(しんちょく)次第でさらに追加の投資を受ける計画だった。しかし、ホップ栽培とともに柱に据えていた高性能サーバー「ビア・インフューザー」を使った飲食店の計画がな...
この記事は会員専用記事です
残り512文字(全文712文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。