秋の味覚を代表する栗の収穫が、会津若松市大戸町の鈴木勝義さん(86)方で最盛期を迎えている。
自宅付近の栗林で、自然に地面に落ちた「イガ」の中から、茶色のつやつやとした栗の実をのぞかせている。わせ種「丹沢」の収穫が1週間ほど前に始まり、鈴木さんと妻ミツイさん(85)が鎌を使って一つ一つ収穫している。鈴木さんによると「春先の雨が少なく夏の天候にも恵まれ、大きなサイズが採れている」という。作業は今月いっぱい続けられる。
2025/09/18 10:25
秋の味覚を代表する栗の収穫が、会津若松市大戸町の鈴木勝義さん(86)方で最盛期を迎えている。
自宅付近の栗林で、自然に地面に落ちた「イガ」の中から、茶色のつやつやとした栗の実をのぞかせている。わせ種「丹沢」の収穫が1週間ほど前に始まり、鈴木さんと妻ミツイさん(85)が鎌を使って一つ一つ収穫している。鈴木さんによると「春先の雨が少なく夏の天候にも恵まれ、大きなサイズが採れている」という。作業は今月いっぱい続けられる。