NHK、日本テレビ、フジテレビは4日、サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の放送権を獲得したと発表した。全104試合のうちNHKは開幕戦と決勝を含む33試合、日テレは15試合、フジは10試合を、地上波でそれぞれ生中継する。
NHKは地上波で放送する試合をインターネットサービス「NHK ONE」でも同時配信する。
日本代表の試合は、NHKが地上波とBSでグループステージから全て生中継。日テレもグループステージの1試合を生中継するとしている。
動画配信サービスのDAZNは全104試合を生配信すると発表。日本代表戦は全試合を無料で配信するという。
