お笑い芸人・明石家さんまが7月1日に69歳の誕生日を迎えるのを記念し、6月29日放送のMBSテレビ『痛快！明石家電視台』（後4：00 ※関西ローカル）で誕生日企画が放送される。
【写真】東京・大阪言ったり来たり元気すぎ…69歳を迎える明石家さんま
さんまが唯一関西で収録 を行い、放送開始から34年を迎える視聴者公開型の長寿バラエティー。今回は「祝69歳！明石家さんま検定」と題し、明石家レギュラーメンバー全員の出演に加えて、さんまと40年来の親友の俳優・佐藤浩市がゲスト初登場する。
さんまのことならなんでも知っていると豪語する佐藤を交えて、芸能生活50年のさんまの言動をプレイバック。さらに、親交の深いGLAY・TERUや長澤まさみからのメッセージも公開される。
■佐藤浩市 収録後コメント
――大阪収録の明石家電視台 に 出演 を決められたのは？
東京ではバラエティー（出演）はあんまり無いですね。番組を30年？やっぱりさんまさんが大事にしていたっていうことですからね。そういう部分じゃないですかね。
――収録を終えての感想は？
僕らと近いように思われるけど、全然違う仕事なので、どれくらいまでの引っ張り方と、答えのボケ方と、当てに行き方と、尺の問題をね、そのタイミング。1人だけ異業種がいると、なかなかこれは難しいなという、そういうのを感じましたね。「ボケてますよ」が分かりながら、その「ボケてますよ」の中でも、ちゃんとそこに真剣さがあるような、リアリスティックな答えにするという、そこら辺がね、皆さんプロだと思いましたね。
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