元宝塚トップスター真飛聖、生放送で“地味すぎ”本名が明らかに　慌ててツッコミ「言わなくていい…」

　俳優の真飛聖（47）が5日、金曜レギュラーを務めるフジテレビ系『ぽかぽか』（月～金　前11：50）に生出演し、“本名”をバラされる場面があった。

【写真】真飛聖、ファイターズガールと一緒にキツネダンス

　オープニングでは、七夕の短冊に書きたい願い事に「みなさんに雑に扱ってほしい」としたためた。「『ぽかぽか』のレギュラー3ヶ月目に入りまして、私の扱い、皆さんまだ戸惑ってらっしゃるかなと思うんで、雑に蹴飛ばしてもらえたら楽だな」と笑いをまじえた。

　この日は、新ドラマ『ビリオン×スクール』（毎週金曜　後9：00）から山田涼介と志田未来が登場。2人は堀越高校の同級生とあって、学校トークに花が咲き、その流れ、レギュラー陣の高校時代の「卒アル」も大公開となった。

　真飛は、中学3年生の時、友人から雑誌を見せられたことをきっかけに、宝塚音楽学校を志望。中学3年時はロングヘアで受験したが合格ならず、「高校では心機一転バッサリ、ショートカットにしたそうです」と当時の写真が披露された。

　さらに、小室瑛莉子アナは「あだ名は、本名の“やましたゆうこ”にちなんで“ゆう”」と紹介。これに真飛は「言わなくていい、言わなくていい…。地味過ぎて…」と慌ててツッコんでいた。

　元宝塚歌劇団花組トップスターで、ファンからは「ゆう」の愛称で親しまれるが、フルネーム公開は珍しい形となった。