プロフィギュアスケーター・羽生結弦が、8月29日発売のムック「フィギュアスケートLife Extra『羽生結弦 PROFESSIONAL Season2』」通常版と限定版で表紙を飾る。
【別表紙カット】黒の衣装で…シックにほほ笑む羽生結弦
同号では、羽生の最新撮り下ろしカット46ページと、1万7000字の独占インタビューを収録。29歳・プロ3年目の現在地をつづる。『ファンタジー・オン・アイス2024』の舞台裏や、『Meteor-ミーティア-』セルフコレオ秘話など、初めて明かされるエピソードも掲載する。
「こんなにもまだ可能性が残されていたんだな、と気づかされた」と語る羽生は、プロ2年目にして初の単独ツアー『RE_PRAY』を完走。プロデューサーとしてもアーティストとしても、さらに一段上のレベルへと表現を探求し、昇華させたように見えるが、本人の語る手ごたえは予想外のものだった。
矢口亨氏が撮り下ろす最新グラビア45カットを掲載する。写真集『羽生結弦』も担当するフォトグラファー・矢口氏が撮り下ろした最新ショットを、46ページにわたり掲載。モードな衣装に身を包み、音楽に合わせてさまざまな動きや表情を見せる羽生を余すところなく捉えた。光と陰影の中で2人が作り出す美が堪能できる。
カバーは白い衣装の通常版と黒の衣装のアマゾン＆楽天ブックス限定版の2種類。カバーのアザーカットを両面ポスター2枚の付録でも楽しめる。
そのほか、共演者インタビューも収める。田中刑事は「演技に対しての本気の深さは、命を燃やしている感じ」、山本草太は「今、この一瞬に対しての熱量にすごく憧れる」、大地真央は「滑る姿が本当に特別な『神様に選ばれた方』」と語る。また、「コーセー『雪肌精みやび』＆羽生結弦 美の世界」と題し、ファンの間で「若竹の君」と呼ばれる雪肌精みやび「モイスチュア プロテクト セラム」の広告を制作したチームに取材し、コンセプトや衣装デザイン、撮影エピソードなどを貴重な写真とともに紹介する。
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